国土交通省は1月13日、「今後の自動車事故対策勘定のあり方に関する検討会」を1月17日に開催し、自動車事故対策の将来的な持続性を確保をするための方策についての、中間とりまとめを策定すると発表した。
同検討会では、安定的、継続的に交通事故対策を実施するための方策について整理してきた。
1月17日の検討会では、自動車事故対策などを今後も安定的、継続的に実施していくための方策について財政、交通、保険、事故防止、福祉の有識者や事故被害者・遺族団体、自動車ユーザー団体などの代表者らとともに、幅広い観点から、中間とりまとめに向けて議論する。