NGK、最上位プラグ「プレミアムRX」の実力をデモ機で紹介へ…東京オートサロン2022

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  • 2019年SUPER GT GT500クラスの#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)

日本特殊陶業は、1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に出展し、最上位モデル「NGKプレミアムRXスパークプラグ」などを紹介する。

NGKスパークプラグブースではNGKスパークプラグ史上最強スペックを誇る「NGKプレミアムRXスパークプラグ」を展示する。プレミアムRXシリーズは、新素材ルテニウム配合中心電極と白金突き出し+オーバル形状外側電極を世界で初めて採用し、優れた着火性と燃焼力で、プレミアムな走りを実現させる最上位モデル。従来のスパークプラグとの着火性能を比較できるデモ機を用意する。また、2015年発売開始以来、好評を得ている「NGKイグニッションコイル」の製品提示も行う。

このほか、各製品の特長や世界中のレースで活躍するNGKスパークプラグ サポートチームを紹介。ブースには、2019年に松田次生選手とロニー・クインタレッリ選手のコンビでスーパーGT GT500クラスを戦った「MOTUL AUTECH GT-R」を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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