ロンドンタクシーを生産するLEVC(London Electric Vehicle Company)は6月28日、電動キャンパーバンの『e-Camper』を開発していると発表した。世界初の電動キャンパーバンを標榜している。
マツダ『CX-30』が、昨年12月の年次改良に続き4月に一部商品改良を受けた。SKYACTIV-Xエンジンの排ガス性能と燃費を改善すると共に、フロント及びリヤダンパーの特性を見直し、乗り心地の改善も図られている。
コロナ禍 / コロナ後と変化する新たな5つのテクノロジートレンドと、それに即応する“変化の達人”とは。アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部 マネジング・ディレクターの川野毅氏に聞いた。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月29日、次期『WRX』を2021年内に初公開すると発表した。
茨城県の高萩市、茨城交通、みちのりホールディングス、Via Mobility Japanは6月28日、呼出型最適経路バス「MyRide のるる」の実証運行の事前説明会を開催した。実証運行は7月1日より茨城県高萩市内において開始する。
ピニンファリーナ(Pininfarina)は6月28日、新型水素燃料電池トラックをデザインする契約を締結した、と発表した。
スズキは6月29日、電気自動車(EV)事業を推進するため、専任組織「EV事業本部」を新設すると発表した。
ユーグレナは6月29日、プライベートジェット機として利用している「ホンダジェットエリート」に、ユーグレナのバイオ燃料を使用したフライトを実施したと発表した。
エレベーターの品質検査や安全認証基準などをめぐる問題や社員のパワハラ自殺などでは時折、紙面をにぎわすことも少なくない三菱電機だが、こんどは鉄道車両向け空調機器について、30年以上にわたって、架空のデータを用いる不正な検査を行っていたことがわかったという。
ボッシュ(Bosch)は、2022年1月1日付けで経営体制を一新し、シュテファン・ハルトゥング取締役が新CEOに就任する。6月24日、ボッシュが発表した。