鉄分濃い目のコワーキングスペース、室内には…!? 12月4日オープン

京成不動産と BIZcomfort のコラボ第三弾、3600形運転士席がコワーキングスペースに『KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前』京成青戸ビル3階に登場
  • 京成不動産と BIZcomfort のコラボ第三弾、3600形運転士席がコワーキングスペースに『KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前』京成青戸ビル3階に登場
  • 京成 3600 形運転士席 イメージ
  • ワークブース イメージ
  • テレフォンブース イメージ
  • 京成不動産と BIZcomfort のコラボ第三弾、3600形運転士席がコワーキングスペースに『KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前』京成青戸ビル3階に登場
  • 京成電鉄3600形3668編成ターボくん

京成線青砥駅(東京都葛飾区)に、スタイリッシュなコワーキングスペース「KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前」が12月4日にオープンする。

ここ「KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前」は、「KEISEI×BIZcomfort 稲毛」「KEISEI×BIZcomfort 千葉中央」に次ぐ、WOOC(ウォーク)と京成不動産がコラボしたシェアオフィスで、この青砥駅前版はスタイリッシュなだけでなく、京成電鉄の“鉄分”と雰囲気が少し濃い目に入っている点がポイント。

◆京成3600形の運転士席が!

京成 3600 形運転士席 イメージ京成 3600 形運転士席 イメージ

京成本線 青砥駅徒歩1分、京成青戸ビル3階にオ ープンする KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前のコワーキングスペース内で、“鉄分”いっぱいの注目アイテムは、廃車となった京成3600形の運転士席や、 昔日の駅舎風景や駅サイン、中吊りポスターを模したものたち。

コワーキングスペースなのに、どこか京成電鉄の車内にいる感じが、KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前の特徴。「仕事をしながら電車に乗っているような気分」ということで、揺れない・走行音がしない電車空間的コワーキングスペース。しかも24時間365日オープンだから、終電後の夜中も仕事場として使える。

◆ソロワーク向けの集中できる環境も

テレフォンブース イメージテレフォンブース イメージ

一席ごとに仕切りのあるワークブースは、周りを気にせずしっかり集中でき、ソロワーク向けの集中できる環境が整っているから、テレワークや仕事のほか、資格取得のための自習や勉強の場にもいい。通話やリモート会議に便利な個室のテレフォンブースもある。

高速Wi-Fi、フリードリンク、無料プリンターなどの設備も充実。パソコン1台で快適に作業ができる点は、全国展開する大手コワーキングスペースと同じ。そこにローカルな京成沿線の雰囲気を込めているのが、この KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前というわけだ。

そんな KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前では、事前内覧会・無料体験会を12月1~3日に実施。公式ホームページで予約受付中だから、気になる人はチェックしてみて。

ワークブース イメージワークブース イメージ
《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集