カワサキモータースジャパンは、『Ninja 650』および『Z650』の新グラフィックを12月17日より発売する。
Ninja 650は、軽量でスリムなシャーシに低中回転域の力強さを重視したパラレルツインエンジンを搭載し、軽快かつエキサイティングな走りを提供する。スタイリングは、Ninjaシリーズ共通のスポーティなイメージとし、LEDヘッドライトや4.3インチTFTカラー液晶スクリーンを採用することで、先進性と高級感を演出。さらに、アップライトで足つきの良いライディングポジション、軽量な車体により、ビギナーからベテランまで親しみやすいマシンキャラクターとなっている。
2022年モデルの新グラフィックは「パールロボティックホワイト×メタリックカーボングレー」。スーパーバイク世界選手権で戦う「Ninja ZX-10RR」をイメージしたKRTエディションは「ライムグリーン×エボニーを継続採用する。価格はともに91万3000円。
Z650は、軽量なシャーシに、低中回転域で力強いトルクを生み出す649ccパラレルツインエンジンを搭載。スーパーネイキッドZシリーズが持つ「Sugomi」パフォーマンスと「Sugomi」デザインを具現化し、バランスのとれたパフォーマンスを発揮する。また、車体面ではシャープなスタイリングに加え、LEDヘッドライトや4.3インチTFTカラー液晶スクリーンを備えるインストゥルメントパネルがその存在感を高めている。
2022年モデルの新グラフィックは「パールロボティックホワイト×メタリックマットグラフェンスチールグレー」。価格は85万8000円。