個人間カーシェアでワーケーションの足を確保…実証実験を開始

ワーケーション(イメージ)
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個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、ライフルが運営するコリビングサービス「リビングエニウェアコモンズ」3拠点にエニカでシェアできる車両を設置し、ワーケーションユーザーの生活の足を確保するための実証実験を開始した。

カーシェア市場は拡大を続けているが、収益性確保に課題があることから地方では広まりづらい実体がある。そのため、ワーケーションに代表される、新しい地方滞在の形態も伸張しているが、コリビング拠点で利用できるカーシェアは少なく、ワーケーションユーザーは買い物などの短時間、短距離のための生活の足を確保しづらいといった課題があった。

一方、個人間カーシェアであるエニカは、車両を提供するオーナーが収益性を目的としておらず、採算が合わない地方での交通課題を解決できる可能性がある。そこで、今回の実証実験では、リビングエニウェアコモンズの3拠点(会津磐梯、伊豆下田、八ヶ岳北杜)にエニカでシェアできる車両を設置。利用者の動向やニーズ調査の実証実験を行う。通常の旅行とは異なり、長期的にその土地で生活するワーケーションユーザーの生活の足として利用できるサービス展開を目指し、リビングエニウェアコモンズのユーザーの満足度向上を狙う。

《纐纈敏也@DAYS》

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