マセラティの新型SUV『グレカーレ』、2022年春に発表を延期…半導体不足の影響

マセラティ・グレカーレ のプロトタイプ
  • マセラティ・グレカーレ のプロトタイプ
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マセラティは10月18日、新型SUVの『グレカーレ』(Maserati Grecale)の11月16日に予定していたワールドプレミアを、2022年春に延期すると発表した。

グレカーレは、『レヴァンテ』に続くマセラティのSUV第2弾となる。マセラティには、そのモデル名に伝統的に風にちなんだ車名を付けてきた。1963年の『ミストラル』から始まり、『ギブリ』、『ボーラ』、『メラク』、『カムシン』が発表された。

そして2016年には、マセラティ初のSUVとなるレヴァンテが登場している。グレカーレにも、風の名前が冠された。地中海に吹く北東の風にちなんで、グレカーレと名付けられた。グレカーレは、マセラティのビジネスをさらに拡大する役割を担うという。

マセラティは当初、このグレカーレを11月16日、イタリア・ミラノで初公開する予定だった。しかし今回、ワールドプレミアを2022年春に延期すると発表した。延期の理由について、マセラティは、生産工程に必要な主要部品のサプライチェーンが中断する状況になったことを考慮し、とくに半導体の供給不足により、想定される世界的な需要に対して、適切な生産量を供給できないと判断したため、としている。

《森脇稔》

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