ペット×レンタルキャンピングカー利用動向…人気のエリアは静岡県

車で旅する全ての人に向けて、行き先提案をするメディア「くるまの旅ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は、ペット連れのキャンピングカーレンタル利用者を対象とした「ペット×レンタルキャンピングカー利用動向調査」を実施し、結果を発表した。

新型コロナウイルスの蔓延により自宅で過ごす時間が増加。それによりペットの需要はますます高まりを見せているが、ペットを新たに迎え入れた人々が困るのは「ペットとの旅行」。ペットと泊まれるホテルは数か月前から予約が必要なほどの争奪戦となっており、まだまだペットとの旅行は簡単とは言えない。

そんな中、注目を集めているのが、ペットと一緒に自由度の高い旅行ができるレンタルキャンピングカー。そこで同社は、東京からキャンピングカーをレンタルしたペット連れの人を対象に「ペットとのキャンピングカー旅行」についてアンケート調査を実施した。

お出かけに連れて行った犬種ランキングでは、1位ダックスフンド、2位トイプードルなり、3位以下には居住空間が広いキャンピングカーを利用し、ボーダーコリーやラブラドールレトリバーといった中~大型犬もランクインした。

多頭飼いしている人の場合、所有する自家用車では一緒に旅行へ行けないため、ゆったりとペットと旅行ができるキャンピングカーをレンタルしたという声もあったそう。また、ランク外にはなるが、うさぎ、猫といった犬以外のペットをお出かけに連れていくケースも見られた。

続いて、首都圏から訪れた都道府県ランキングでは、静岡県が1位。次いで、千葉、埼玉、山梨、長野、愛知が同率で2位となった。1位の静岡県は、高速道路を使えば都心から3時間圏内というアクセスの良さと、愛犬と一緒に楽しめる施設が充実していることから人気となっているようだ。

旅の目的ランキングは、1位車中泊体験、2位キャンプ・アウトドア、3位旅行・観光、4位レジャー施設、5位帰省となった。キャンピングカーという特殊な車両ということもあり、車中泊をすること自体が旅の目的になっているケースが多く見受けられた。また、ドックラン併設のキャンプ場なども増えたことにより、キャンプ・アウトドアといった自然の中のレジャーも人気のようだ。

意外な利用用途としては、「帰省」が5位にランクイン。キャンピングカーレンタルサービスを展開するジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)によると、長期休みなどで帰省する際にペットを自宅に置いてはいけない、ペットホテルに預けたくない、という人がキャンピングカーをレンタルするという調査結果が出ているそう。ペット連れならではの利用用途と言えるだろう。

■調査概要
・調査期間:2020年9月12日~2021年5月17日
・調査対象:「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)」の首都圏エリアにて、キャンピングカー車両をレンタルしたペット連れの人
・調査人数:ペット連れのレンタルキャンピングカー利用者のうち、アンケート調査に協力した44組

《鈴木まゆこ》

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