米トヨタがオンライン新車販売を開始、新型コロナで需要増…2月中旬から

トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカは2月1日、オンライン新車販売の「SmartPath」を2月中旬から、米国で開始すると発表した。

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大は、消費者のオンライン販売に対する需要を加速させた。2020年4月にコックスオートモーティブが実施した調査によると、消費者の3人に2人が、100%オンラインで新車を購入する可能性が高いことが示されているという。

トヨタのSmartPathでは、新車の購入プロセスを顧客の手に委ね、オンライン販売にディーラーを組み合わせたユーザーエクスペリエンスを提供する。顧客は、「デジタルガレージ」で新車購入プロセスの進行状況を保存して、ディーラーでプロセスを再開したり、SmartPathでオンライン販売を完結したりと、自分に最適な方法を選択できる。

顧客はSmartPathを利用することで、新車の購入方法をより細かくコントロールし、現在の在庫とリアルタイムの価格設定の透明性を高め、必要なときに必要な方法で新車を購入する柔軟性を得ることができるという。

なお、SmartPathの利用者には、販売店を実際に訪問したり、販売店とのデジタル予約を通じて新車を購入したりするオプションが用意されている。

《森脇稔》

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