メルセデスベンツCクラス対応の12.3インチ・モニターキットがデビュー

メルセデス・ベンツCクラス対応の12.3インチ・モニターキットがデビュー
  • メルセデス・ベンツCクラス対応の12.3インチ・モニターキットがデビュー
  • 純正8インチモニターを12.3インチに大型化することができる
  • ノーマルモード
  • 左右方向に映像を伸ばしたWIDEモード
  • 上下左右の比率を最適化したG-JUSTモード
  • 画面を拡大するZOOMモード

メルセデスベンツ『Cクラス』には純正で8インチモニターが搭載されている。オーディオ、映像、ナビや車両情報などを一手にコントロールする機能性が魅力だ。ただし上位モデルと比べて画面がコンパクトなのが気になっているユーザーもいるだろう。

そんなニーズに応えて登場したのがメルセデスベンツ用モニター変換キット「AIT-MB8-12-N」だ。リリースしたのは全国のオーディオ・プロショップをネットワークするサウンドステーショングループ。キットは純正8インチモニターを12.3インチに大型化することができるもの。取り付けも純正交換が可能で加工などは一切不要、配線もカプラーオンで割り込み配線するだけのスマートさ。

実際に取り付けると純正の8インチモニターに比べて12.3インチの画面の大きさは圧倒的。大画面化による見やすさに加えて、インテリアのドレスアップ効果も望めるサイズ感だ。

画面は4つの映像表示モードが切り替えられる。純正と同じ画面を表示するNORMAL。左右方向に映像を伸ばしたWIDE、さらには画面を左右いっぱいに広げて上下左右の比率を最適化したG-JUST、そして左右に合わせて画面を拡大するZOOMを用意。映像の種類や用途に合わせて選べるのが魅力。画面のアイコンをタッチすることで簡単に映像を切り替えられるのも魅力だ。

外部映像入力を備えているのでスマホ映像のミラーリングなど、多彩な使い方も想定される。外部入力映像と純正映像を二分割してモニターに映し出すこともできるなど、大画面ならではの魅力満載モデルとなった。取り付けは全国のサウンドステーショングループで受け付けているので要チェックだ。

《土田康弘》

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