4WD・RXやスイングバックなどレオーネ3世代が集結…2020年秋スバルレオーネオーナーズクラブ渡良瀬ミーティング

20年秋スバルレオーネオーナーズクラブ渡良瀬ミーティング
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群馬県板倉町の渡良瀬遊水地に10月25日、3世代に渡るスバル『レオーネ』が各地から集まり、撮影会や情報交換などを行った。

スバルレオーネオーナーズクラブ(真辺岳夫代表)による秋の定例ミーティングで、初代のバン4WDや2代目のハードトップ4WD・RXとスイングバック、最終型となる3代目のセダンやツーリングワゴン、バンなど、計14台が集まった。

もともと春と秋、年2回行われてきたが、昨年の秋は台風で、また今年の春は新型コロナウイルスの影響が大きすぎたため中止となっていた。今回はしっかりとした感染対策を施すことで開催することとなり、会員たちは久しぶりに旧交を温めた。

この日は新たな会員が3名加わり、岐阜や静岡など遠方から走って来た車両もあった。それぞれにバンとセダンを所有する20歳の双子や、今年の春にレオーネを初めて知り興味を抱いて手に入れたという24歳など、地味な旧車の割には若いオーナーが増加傾向だという。一方で、新車購入以来32年間乗り続けているシニアオーナーや、クーペにインタークーラーを取り付けるなど走行会仕様にしたミドルオーナーなど様々だ。

真辺代表によれば来年は発売から50周年にあたり様々な企画を模索中とのこと。今回はそのプレミーティングという色合いもあり、集合写真撮影や走行動画撮影などが行われた。またこの日は『1300G』や『アルシオーネ』、『サンバー』『ヴィヴィオ』『R2』といった個性的なスバル車も参加。あちこちでマニアックな車談議に花が咲いていた。

《嶽宮 三郎》

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