カーシェア前提のオーナー募集、リース契約を支援 エニカ

カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」とマイカーリースサービス「SOMPOで乗ーる」は、クルマ契約者に月々最大4万円を支援する「Anycaオーナー定額支援プログラム」のオーナー募集を8月25日より開始した。

同プログラムは、DeNA SOMPOカーライフが提供する「SOMPOで乗ーる」で特定車種をリース契約し、DeNA SOMPOモビリティが提供する「Anyca」でカーシェアをする人を対象に、DeNA SOMPOモビリティが毎月定額の「Anyca支援金」を支払う新しい仕組みだ。

コロナ禍の中、他の人との隔離空間を作れるクルマの価値が見直されているが、初期費用や駐車場代を含む維持費の高さから、希望のクルマを所有することは難しいのが現状。さらに、高い費用を払ってマイカーを所有しても、土日など限られた時間しかクルマが利用されないというケースがある。

同プログラムは、Anycaでカーシェアを行うことでクルマの維持費・固定費を軽減し、リーズナブルに希望のクルマのある生活を楽しんでもらうことが狙い。定額料金(4万円)のサポートで3年リース料月々6万0830円のトヨタ『アルファード』が月々2万0830円(実質負担額)で所有できる。Anyca支援金はシェア回数に関わらず毎月定額。さらに、オーナーは他のドライバーへのシェア毎にカーシェア受取金額も受け取れるため、シェア回数に応じて、さらにお得にマイカーを所有できる。

プログラムは第1弾は、東京都中央区・港区・新宿区・江東区・品川区・目黒区・世田谷区・渋谷区・中野区に在住かつ駐車場を確保でき、「SOMPOで乗ーる」にて「Anycaオーナー定額支援プログラム」の対象車種で新規契約した人が対象。カーシェアができない日を年間90日(平日60日、土日祝30日)以内に設定することなどを条件に、9月30日まで30名のオーナーを募集する。

なお、第2弾の募集からは、これまで集積した利用実績のビッグデータをAIが解析することで、より詳細な損益分岐点の見極めを行い、エリアを拡大して車種や地域ごとに異なる支援金の算定を行う予定。今後はAIが支援金額を算定することで、様々な地域や車種ごと、さらには個人により異なる支援金での展開を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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