日産、体験型エンターテインメント施設「ニッサンパビリオン」をオープン 8月1日から期間限定

ニッサンパビリオン
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日産自動車は、8月1日から10月23日までの期間限定で、未来のモビリティ社会を体験できるエンターテインメント施設「ニッサンパビリオン」を横浜市のみなとみらい21地区にオープンする。

敷地面積約1万平方メートルからなるニッサンパビリオンは「技術の日産」としてのブランド力を高めるべく、「人間の可能性を拡張する」をテーマに据えて展示を行う。ニッサンパビリオンは、2019年8月に、日産自動車と横浜市で締結した連携協定の一環として、横浜市や地域企業・団体等との連携、協力のもと開設するもの。日産の電動化・自動運転化など、「ニッサン インテリジェント モビリティ」が描く未来のモビリティ社会を、さまざまな体験コンテンツを通じて提供する。

内部はアリア展示・乗車体験、THE THEATER、THE CITY、THE LIFE、NISSAN CHAYA CAFEのエリアに分かれる。

新型クロスオーバーEV、アリア展示・乗車体験

先日ワールドプレミアがなされた新型クロスオーバーEV『アリア』の展示エリアには、非接触のインタラクティブディスプレイが置かれ、本来は見えないアリアの内部をユーザー自ら覗くことができ、事前予約をすれば敷地内の同乗体験も可能である。アリア(ニッサンパビリオン)

THE THEATER

建物内中央奥にある「THE THEATER」(ザ・シアター)では、4Kプロジェクション大型スクリーンとソニーのハプティクス技術を応用した、3つのコンテンツが体験できる。「ARIYA SHOW」では、新型アリアの実車とスクリーン上の演出を組み合わせることで、あたかも街を走るかのような体験ができる。室内空間にて実車を用いる演出は、排ガスを出さないEVならではと言えよう。アリア(ニッサンパビリオン)

日産が参戦するEV版F1「Formula E」のバーチャルライドアトラクション「FORMULA E THE RIDE」では、シートに備え付けられたコントローラーを用いコース選択が可能だ。シートから伝わる振動を始めとする演出によってレースさながらの臨場感を体感できる。シアター内で楽しめる3つ目のコンテンツは、日産のブランドアンバサダーであるテニスプレイヤー大坂なおみとバーチャルでラリーをすることができる「NAOMI BEATS」。見えないものを可視化する技術「Invisible to Visible(I2I)」を用いてサーブを予測することで、大坂なおみとのラリーを可能にした。一度に数人で体験することができる。ニッサンパビリオン THE THEATER、NAOMI BEATS

THE CITY

「THE CITY」(ザ・シティ)は、自動運転・エネルギー技術から着想を得たデジタルアートゾーン。「交通事故のない社会」と「どんな時もクルマとつながることで便利になる社会」という日産が持つ2つのビジョンに基づき、センシングレーザーを用いるなど体験できるアート空間を作り出した。ニッサンパビリオン

THE LIFE

「THE LIFE」(ザ・ライフ)では、自動運転技術を題材にしたショートムービー等を楽しめる。映画「帝一の國」などを手掛けた永井聡監督の「ハンズフリーラブ」と昨年公開され話題を読んだ映画「天気の子」制作チームが手掛けた「コネクティッドファミリー」の2作品が上映されている。ブースは先進性を醸し出す白で統一され、スクリーンを縁取るライトが主人公の感情に合わせて常時変化するなど演出にもこだわりを持っている。

NISSAN CHAYA CAFE

最新テクノロジーとカフェとを融合した「NISSAN CHAYA CAFE」(ニッサン・チャヤ・カフェ)では、運転支援技術「プロパイロット」を応用した「プロパイロットウェイター」が給仕を行う。設置された「インタラクティブテーブル」には、皿に組み込まれたICチップに反応してテーブル上にカロリーを表示、スマホの無線充電にも対応している。ニッサンパリビリオン NISSAN CHAYA CAFE

横浜ビールと共同開発したという「日産オリジナルビール」やキリンビールとコラボしたビアカクテルなどのドリンクの他、サラダやパスタ、サンドウィッチなどを楽しむことができる。サラダなどに扱われている野菜は水耕栽培によって作られた地産地消を意識したもので、カフェの屋根に設置されたソーラーパネルを用い発電、日産『リーフ』に充電した電力を使用している。パビリオン全体としても再生可能エネルギーから発電された電力を用いるなど、ゼロエミッションに向けた日産の姿勢が見て取れる。

施設内に展示されている車両は、アリアやリーフに加え、『GT-R NISMO』、Formula E参戦マシンなど。

ニッサンパビリオンは、JR/東急横浜駅東口から徒歩10分、みなとみらい線新高島駅より徒歩5分の場所に位置する。路線バス停も至近。モビリティハブとして自転車のシェアリングサービスも利用可能だ。

来場者には新型コロナウイルス感染症対策として、マスク着用と検温、指先消毒が入場時に義務付けられ、会場内には消毒液が設置されて適宜換気されている。

《滑川寛》

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