上場企業の売上高5兆円超が消失…新型コロナウイルス問題 帝国データバンク

帝国データバンクは6月4日、業績予想の修正を発表した上場企業のうち、新型コロナウイルスの影響が含まれ、業績予想を下方修正した企業について集計し、分析して結果を発表した。

新型コロナウイルスの影響を受けたとして業績予想の下方修正(連結、非連結)を発表した上場企業は6月3日までに累計で728社となった。下方修正したことで減少した売上高の合計は約5兆873億円と、5兆円が吹き飛んだ。

業種別で修正額が最も多いのは製造業で2兆2898億円で、マイナス全体の45%を占めた。サプライチェーンの問題や需要低迷で自動車生産工場が停止したことなどが大きく影響した

新型コロナウイルス感染拡大に収束のメドがたたないなか、関連倒産件数は6月4日14時時点で216件で、今後も影響の拡大が懸念される。

《レスポンス編集部》

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