東海北陸道・北陸道の一部区間を無料開放 国道41号の法面崩落で

国道41号の法面崩落で代替道路措置を実施
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NEXCO中日本は4月13日、国道41号の法面崩落に伴って東海北陸自動車道・北陸自動車道の一部区間を代替路として無料開放すると発表した。

道路下の法面崩落のため、4月10日から国道41号の富山市猪谷地区から富山市片掛地区まで通行止めとなっている。現在、復旧に向けて取り組んでいるものの、復旧には相当の期間がかかる見込み。

岐阜県飛騨地方と富山県の間は、広域的に迂回する必要があるため、東海北陸自動車道・飛騨清見インターチェンジ(IC)と北陸自動車道の飛騨清見IC、五箇山IC、福光IC、南砺スマートIC、砺波IC、高岡砺波スマートIC、小杉IC、富山西IC、富山ICを結ぶ路線を、国道41号の代替路として無料措置を実施する。無料となるのは設定しているICの入口と出口だけを利用する全車両が対象。

《レスポンス編集部》

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