VWトレイトン、営業利益は25%増 2019年通期決算

VWトラック&バス「トレイトン」のスカニア、フォルクスワーゲン・トラック・バス、MAN
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フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月23日、トラックとバス部門の「トレイトン」(TRATON)の2019年通期(1~12月)決算を発表した。2019年6月の株式上場後、初の通期決算発表となった。

フォルクスワーゲングループは2015年、傘下の商用車メーカーを再編し、フォルクスワーゲン・トラック&バス社を設立した。2018年には、トレイトンに社名を変更。トレイトンには、フォルクスワーゲングループ傘下のドイツのMAN、スウェーデンのスカニアなどが属する。

トレイトンの2019年通期決算では、売上高が269億0100万ユーロ(約3兆2070億円)。前年の259億2700万ユーロに対して、4%増加した。

また、2019年通期の営業利益は、18億8400万ユーロ(約2245億円)。前年の15億1300万ユーロに対して、25%の増益を達成している。

2桁の増益となったのは、主力事業のインダストリアルビジネス部門が好調だったのが主な要因だ。同部門の売上高は前年比6%増の264億ユーロ。営業利益は17億ユーロで、前年に対して29%増加している。

《森脇稔》

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