VWグループの営業利益21.8%増、世界新車販売が過去最高 2019年通期決算

フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月28日、2019年通期(1~12月)の決算を発表した。

同社の発表によると、アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総売上高は、2526億3200万ユーロ(約30兆1090億円)。前年の2358億4900万ユーロに対して、7.1%増加した。

また、2019年通期の営業利益は、169億6000万ユーロ(約2兆0215億円)。前年の139億2000万ユーロに対して、21.8%増と増益を維持した。

2019年通期も増益となったのは、堅調な新車販売による部分が大きい。2019年の世界新車販売台数は新記録となる1097万4600台。4年連続で1000万台の大台を突破し、前年比は1.3%増だった。

市場別実績は、最大市場の中国が、前年比0.6%増の423万3600台と4年連続で増加した。一方、中国を含めたアジア太平洋地域は、0.4%減の453万0100台とマイナスに転じた。北米は、前年比0.5%減の95万1500台と、2年連続のマイナス。このうち米国は、前年比2.5%増の65万4200台と、3年連続のプラスとなった。

ロシアは、前年比1.6%増の23万3600台と、3年連続で増加した。欧州も、前年比3.9%増の455万2800台と、増加傾向にある。このうち、地元ドイツは136万4000台を販売した。前年比は6.2%増と、3年ぶりに前年実績を上回っている。

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《森脇稔》

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