ハーレーダビッドソン ジャパンは2月12日、アーバンスポーツモデル『ストリートロッド』と、グラフィックデザイナー「グラファーズロック」による新プロジェクト「RE_SEEK for FREEDOM」を開始した。 グラファーズロックは、アートディクター/グラフィックデザイナーの岩屋民穂氏によるデザインプロジェクト。インディーズからメジャーレーベルまで様々なCDジャケットやアパレルブランドへのグラフィック提供など、企業とのコラボレーションを通じ、幅広い分野でアートワークを展開し続けている。 クリエーター・アーティストとのコラボ企画は約1年ぶりの再始動。今回は、躍動感と無機質なデジタルイメージが融合したグラファーズロックのデザインを1台ずつ手仕上げで塗装して、忠実に反映し、オリジナルデザインのストリートロッドを制作する。 制作した特別仕様のストリートロッドは、台数限定で後日、希望者へ抽選発売する計画。ハーレーダビッドソンが社外の日本人デザイナーとのコラボレーションにより限定モデルを発売するのは今回が初めての試みとなる。 公式ページではプロジェクトのキービジュアルを公開。グラファーズロックがどのようなストリートロッドを生み出すか、その経過も各種スペシャルコンテンツとともに、プロジェクト公式ページで順次公開していく。
新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響 2025年7月10日 ハーレーダビッドソンジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる…