冬でも脱水症状---自覚がない「かくれ脱水」、帰省など長時間のドライブで注意

冬の帰省ドライブは「かくれ脱水」になりやすい……。本田技研工業(ホンダ)が、長時間の車移動が増加する帰省シーズンに合わせて注意を呼びかけている。体が脱水状態になると、集中力の低下や、疲労を感じやすくなる、気分が悪くなるなどの症状が現れる。

冬のドライブでは車内が暖房で乾燥するいっぽう、日常では大量の汗をかくことがなく喉も渇きにくいため、とくに自覚がないまま体から水分が蒸発する。乾燥した車内環境で、皮膚や粘膜、呼気から水分が失われ、本人が気づかないうちに脱水状態になるかくれ脱水を起こしやすくなるという。

渋滞が増える帰省シーズンは、運転中の飲料摂取を控える傾向があるが、かくれ脱水を防ぐためには、こまめな水分補給=1時間ごとに200mlを目安が必要だという(ナビタスクリニック理事長久住英二氏)。

そこでホンダは12月初旬にドライブ中のかくれ脱水啓発ツール「Honda DRIVE WATER“帰省暮”」を制作、プレゼントキャンペーンで配布した。1時間(200ml)、1.5時間(300ml)、2.5時間(500ml)の3サイズのミネラルウォーターをセットにして、運転時間に合わせて必要な水分摂取量がひと目でわかるようにした。配布は終了しているが、これらのボトルサイズを目安に、移動時間に合わせて水分を用意しよう。

《高木啓》

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