東京ビッグサイトで開幕した「国際福祉機器展2019」には歩行器もさまざまなメーカーから出品されていた。その中でトレーニング機能付のものを展示したのが、自動車部品メーカーのジェイテクトだ。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、先進安全装置とテレマティクス機能を新たに搭載した中型トラック『ファイター』の2019年モデルを発表、9月より販売を開始した。
日産自動車は、軽トラック『NT100クリッパー』の仕様を一部変更し、9月26日より販売を開始した。
日本自動車工業会は、各地の大学と連携し、会員自動車メーカーが幹部を講演者として派遣して特別講演する「大学キャンパス出張授業2019」を実施すると発表した。
モリタホールディングスのグループ会社、モリタエコノスは東京ビッグサイトで開幕した「国際福祉機器展2019」に訪問入浴車「湯の香」と泡シャワーを参考出品した。それぞれ2020年夏の発売予定で、そのデモンストレーションには来場者も興味津々だった。
日本自動車工業会は、日米貿易協定が最終合意したことに関して「自動車分野における日米間の自由で公正な貿易環境が維持・強化されることを歓迎する」との豊田章男会長コメントを発表した。
アウディジャパンは9月26日、『Q5』など6車種について、フェンダー内側の樹脂製カバーが走行中に脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
◆内外装をリファイン
◆対話型インフォテインメント「MBUX」採用
◆EVモードは4割以上延びて最大49kmに
日産を代表するモデル『スカイライン』に2ドアスポーツの『スカイライン・クーペ』が日本で復活、しかも日本専用で開発される可能性があるという情報を、スクープサイト『Spyder7』がつかんだ。