ジェイテクト、介護業界に参入 自立歩行支援機器「J-Walker テクテック」の開発に着手

ジェイテクトは5月27日、パワーアシストスーツ「J-PAS」に続き、自立歩行支援を目的とした介護機器「J-Walker テクテック」の開発に着手、介護業界に参入すると発表した。

ジェイテクトでは、2017年4月に新規事業推進部を組織し、アシスト技術やトライボロジー(摩擦工学)技術、さらには製造現場を持つメーカーである強みを活かし、現場作業の負担軽減、省力化を目指した商品開発を推進。その第1弾として、パワーアシストスーツ「J-PAS」を開発。2018年8月に日本国内で販売を開始した。

新たに開発を始めた「J-Walker テクテック」は、ジェイテクトが自動車分野で培った安全技術による歩行アシスト機能に加えて、トレーニング機能をプラス。両手に2本のポール(杖)を持って歩くポールウオーキング研究成果に基づく腕振り歩行で姿勢の良い歩行を促す。グリップは動きに合わせてスライドし、歩行器と使用者が適切な距離を保つよう設定されている。

ジェイテクトでは、介護施設および家庭での使用を想定し、2020年度の販売開始を目指し開発を進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》
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