カスタムハーレー世界一決定戦「バトル・オブ・ザ・キングス」一般投票開始

バトル・オブ・ザ・キングス(イメージ)
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ハーレーダビッドソンジャパンは、カスタムコンテスト「BOTK-バトル・オブ・ザ・キングス-」の一般WEB投票を開始した。

BOTKはハーレーダビッドソンが主催するグローバルカスタムコンテスト。30か国以上、200以上のハーレーダビッドソン正規ディーラーが参戦する。パーツなどカスタム予算は車両価格の5割という予算制限の中、技術力、想像力を駆使し、他に類を見ないハーレーを生み出す。同コンテストでは、一般投票により、各国1組の優勝者が選ばれ、次のステージでは、世界各国の国内優勝者が激突。全世界規模の一般投票が開催され、優秀作品が選ばれる。最終ステージはEICMA(ミラノショー)。世界ステージを制したカスタムバイクが全米勝者と競い、バトル・オブ・ザ・キングスの王座に輝くカスタム作品が決まる。

日本でのコンテストには、ハーレーダビッドソン正規ディーラー32店舗が参加。ハーレー全モデル(CVO・Trikeを除く)をベース車両に、メカニックたちがパーツ知識・技術・センスを集約したカスタム車両を仕上げた。日本代表は、一般WEB投票によりファイナリストとして選出される得票数上位5組の中から決定する。

ハーレーダビッドソンジャパン特設WEBサイトでは、コンテストに参加するカスタム車両を公開中。ベース車両選定理由やテーマ、制作背景、パーツ選びの流儀など、メカニックたちの完成までのストーリーも車両とともに紹介している。また、参加ディーラーでもカスタム車両の現車を展示している。

一般WEB投票は3月14日まで受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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