プジョー ジャンゴ125 に特別仕様…レトロ感プラスの3アイテムを装備

プジョー・ジャンゴ125エバージョンABS+
  • プジョー・ジャンゴ125エバージョンABS+
  • ショートスクリーン
  • フロントキャリア
  • バックレスト
  • ビタミンオレンジ
  • ドラゴンレッド
  • ディープオーシャンブルー

ADIVAは、プジョーのネオレトロスクーター『ジャンゴ125』シリーズに特別仕様車「エバージョンABS+」を設定し、1月18日より限定30台で発売する。

ジャンゴ125シリーズは、1950年代のプジョー『S55』を復刻させたネオレトロスクーターだ。丸型ヘッドライトとボディラインがクラシカルだが、ABSやスマートフォン用電源、LEDテールランプなど、最新装備を採用する。また、大きく座り心地の良い前後セパレートシート、シート下の大容量スペースなど、タンデムでの小旅行にも対応している。エンジンは空冷単気筒「Easy Motion」を搭載し、力強く心地よいエンジンフィーリングを演出する。

今回、クリームとビビッドな色によるツートンカラーで人気を博している「ジャンゴ125エバージョンABS」に、「ショートスクリーン」「フロントキャリア」「バックレスト」を追加装備した特別仕様車を限定発売する。

クロームメッキのステーにマウントしたショートスクリーンは、ライダーの胸元にあたる風や雨を防ぐ。小ぶりでシンプルな主張しすぎない形状で、ジャンゴのスタイリングを引き立てる(通常税別価格3万2184円)。

クロームメッキ仕上げのスチール製フロントキャリアは、クラシカルなイメージを強めるドレスアップ効果はもちろん、書類をはさんだり、小さなバッグを取り付けたりと、実用的にも役立つ装備となる(同3万2184円)。

バックレストは、タンデムライダーの腰部をサポートし、快適性を向上。グラブバーと一体感のあるデザインで、車両全体のフォルムを崩さない。クッション部にはホワイトステッチや型押しの「PEUGEOTロゴ」を施し、高級感のある仕上がりとなっている(同2万1492円)。

カラーはビタミンオレンジ、ドラゴンレッド、ディープオーシャンブルーの3色を用意(各色10台)。車両本体および3つのオプションと取付工賃で通常46万9260円のところ、39万2040円の特別価格で提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

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