日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、7月20日・21日の2日間、パシフィコ横浜で開催される「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2018」に、ライフケアビークル(福祉車両)を3台出展する。日産自動車グループでは、福祉車両を「ライフケアビークル」と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する幅広いモデルをラインアップ。今回はその中から、車いすのまま乗車できる「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」、「NV100クリッパーリオ チェアキャブ」、電動の昇降シートにより乗り降りをサポートする「日産デイズ ルークス 助手席スライドアップシート」の計3台を出展する。セレナ チェアキャブ スロープタイプは、今年さまざまな展示会へ出展し、好評を得ているコンセプトモデル「アドベンチャー ログ キャビン」を出展。日産ライフケアビークルの「出かける喜びを、一人でも多くの方へ」という思いに、アウトドアアクティビティの楽しさをプラスしたモデルとなっている。
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