ボルボがオフィスで使い捨てプラスチック製品を使用しないと発表---イベントでも

自動車 ビジネス 企業動向
ボルボ、ワクウェイ・プラスチックの使用終了を発表
  • ボルボ、ワクウェイ・プラスチックの使用終了を発表
  • この車には、海底に放棄された漁網などを材料に含む、100%リサイクル・ナイロン・ファブリック「エコニル」製カーペット・インレイを採用している、V90クロスカントリー・オーシャンレース・スペシャル。
ボルボカーズは18日、2019年末までにボルボの世界中のすべてのオフィス、社員食堂、イベントでの、使い捨てプラスチックの使用を止めると発表した。

ボルボカーズは、カップ、食品容器、ナイフやフォーク、スプーンなど、2000万個以上の使い捨てプラスチック製品を紙、パルプ、木材などの生分解性原料を使用した持続可能な製品に置き換える予定だ。これは従業員一人あたり年間500個以上のプラスチック製品の消費を減らすことになるという。

プラスチック製品からの置き換えは、段階的に実施される予定だ。2018年末までに、新型車発表会などのグローバルイベントにおいて、また中国、ベルギー、米国、スウェーデン、マレーシアのボルボの施設にあるオフィスや食堂において、使い捨てプラスチック製品は使用されなくなる。2019年には世界の直営販売会社(インポーター)で、地元イベントを含め、使い捨てプラスチック製品の使用を終了する。

ボルボカーズでは、2018年だけでも、140トン以上の使い捨てプラスチック製品を非プラスチック製の代替製品に置き換えると予測している。
《高木啓》

編集部おすすめのニュース

  • 販売好調で廃タイヤ発生量大幅増、リサイクル率は93%で2ポイントアップ 2017年 画像 販売好調で廃タイヤ発生量大幅増、リサイクル率は93%で2ポイントアップ 2017年
  • 豊田通商など、自動車の樹脂リサイクル実証事業を開始 画像 豊田通商など、自動車の樹脂リサイクル実証事業を開始
  • マツダ、バイオ燃料実用化に向けた活動を報告へ 自動車用次世代液体燃料シンポジウム 画像 マツダ、バイオ燃料実用化に向けた活動を報告へ 自動車用次世代液体燃料シンポジウム
  • 三菱ケミカル、自動車向け大型外装意匠部品用バイオエンプラをマツダと共同開発 画像 三菱ケミカル、自動車向け大型外装意匠部品用バイオエンプラをマツダと共同開発

特集