トヨタ自動車は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018で『カローラPHV』と『レビンPHV』を初公開。今回は、レビンPHVを現地写真で紹介する。中国専用セダンとして2014年に登場したレビンは、同じく中国専用セダンであるカローラとの兄弟車。ガソリンエンジン車に続き、ハイブリッドを追加し一時は生産が追いつかないほどの人気となった。中国ではNEV(新エネルギー車。EVとPHVを指す)の普及を政府が後押ししており、NEVのラインナップ強化のため、レビン、カローラにPHVを投入する。レビンPHVでは、EVモードの航続として、50km以上を想定。トヨタ初の海外生産となるPHVとして、2019年より中国での現地生産を開始する予定だ。5月16日開催【北京モーターショー報告と中国のEV、自動運転セミナー】
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