フォルクスワーゲン(VW)はニューヨークモーターショー2018で、『アトラス・タンオーク』コンセプト・ピックアップを発表した。モデュラー・トランスバース・マトリックス(MQB)構造で初めてのピックアップだ。ニューヨークモーターショーでは同時にクーペスタイルのボディを持つ『アトラス・クロススポーツ』コンセプトSUVも発表されており、「アトラス」ファミリーの可能性を示している。「クロススポーツ」が大都市エリアでの利用を想定したSUVであるのに対し、「タンオーク」ピックアップは、広大なアメリカのランドスケープを運転するのに適している。「タンオーク」とは、太平洋岸地方に生える、高さ45mにも達する木の種類の名前だ。和名ではニセマテバシイと呼ばれる。
学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像] 2023年2月15日 NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年…