ホンダは3月29日、スーパーカブ誕生60周年を記念し、世界各国のイラストレーターが「スーパーカブのある風景」を描いたスペシャルコンテンツ「WORLD OF CUB」を公開した。
世界160の国と地域で販売されたスーパーカブシリーズは、各地域のニーズに合わせた様々な形に姿を変え、2017年には世界生産累計台数1億台を突破。2018年には誕生60周年を迎える。スペシャルコンテンツ「WORLD OF CUB」には、世界で活躍する16名のイラストレーターが参加。本企画のために「スーパーカブのある風景」を描き下ろした。
海外からは、日本のテレビにも多数出演経験のある「MR.CUB」ことネイサン・コネリーさんや、バイク大国ベトナムのイラストレーター ロン・ファムさんなどが、日本からはNoritakeさん、100%ORANGEさん、五月女ケイ子さん、日本のアート・カルチャーをリードする3名が参画。その国や地域にならではのカブのイメージを表現した計16枚のイラストが楽しめる。
ホンダは、「まだ誰も知らないHonda」を様々なクリエイターや企業など、社外の人・組織と協働し、新しい表現として発信していく「#MAKE_Hondaプロジェクト」を開始。今回のスペシャルコンテンツはその第一弾となる。