「道は星に聞く」。そのフレーズを知っている人は間違いなくアラフォー世代以上のオジサン、もしくはオバサンに違いない。そのCMはF1中継の際によく目にした。
東洋ゴム工業(トーヨータイヤ)の清水隆史代表取締役社長は、12日の記者会見で「躍動感あるステージを用意した。クルマ文化の浸透している海外市場で、『本物の走り』を支えるブランドとして評価されていることを日本にも伝えたい」と語った。
ブリッドは、東京オートサロン2018で新たな境地へ飛び出す勢いを見せた。同社 高瀬嶺生社長は、初日にブースへ立ち、報道陣を前に3つの新たな動きを語り始めた。
ちょっと前にSNSで流行った「#彼女とドライブデートなう」。そんな体験が実際にできるのが、東京オートサロン2018のクラリオンブースだ。
西館マツダブースの主役はステージ上にある。昨年12月に発売されたばかりの3列シート大型SUV『CX-8』だ。が、単にクルマのみを飾っているわけではない。
2018年1月12日に、幕張メッセ(千葉県)で開幕した東京オートサロン2018でホンダは、二輪、四輪のレーシングマシンを数多く展示。今回のメーカー系の出展社の中でもひときわモータースポーツ色が濃い内容となっている。
4月28日を「洗車の日」と定め、手洗い洗車を推奨している「オートアフターマーケット活性化連合(AAAL)」は、東京オートサロン2018の会場に専用ブースを出展した。活動開始10周年を記念したもので、ブース出展は今回が初となる。
ドレスアップホイールのワーク(WORK)のデモカーは、シュバートレグニスとクヴェルトで武装したレクサス『LS』『GS』そしてワークエモーションCR3Pを装着したダッジ『チャレンジャー』の3台。
フードに美少女キャラクターが大きく描かれ、パッと見は痛車のような『86』だが、実はこれ群馬の峠を軽快に走り回れるようにカスタマイズされた、れっきとした峠仕様の86。群馬トヨタ自動車が1月12日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2018で公開したものだ。
トーヨータイヤは米国から持ってきた2台の怪物マシンを前面に押し出し、「臨場感と躍動感のあるブースにして、トーヨータイヤブランドの世界観を表現した」そうだ。