パラダイムシフトの最中にある自動車業界のメガトレンドは「CASE(Connected、Autonomous、Shared、Electric)」と呼ばれ、多くの自動車メーカーが、この潮流から取り残されることのないよう研究開発や投資を進めている。
フランスに本拠を置く自動車部品大手、フォーレシアは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES 2018において、次世代のコクピットを初公開した。
ボッシュは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、ドローンやロボティクス向けの新型アプリケーションを発表した。
トヨタ自動車の米国部門は1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、トヨタ車とレクサス車にアマゾンの音声認識サービス「アレクサ」(Alexa)を導入すると発表した。
東京急行電鉄(東急)は1月9日、国土交通省関東運輸局に対して、有効期間1年(12カ月)の定期乗車券(定期券)を発売するための、鉄軌道旅客運賃の設定認可申請を行なったと発表した。3月17日からの発売を予定している。
メルセデス・ベンツ日本はミッドサイズSUV『GLC』および『GLCクーペ』に、トップパフォーマンスモデルのメルセデスAMG「GLC 63 4MATIC+」、「GLC 63 4MATIC+クーペ」を設定し、1月10日から受注を開始した。価格は1247万~1485万円で、納車は6月頃を予定している。
ホンダは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、『モバイルパワーパック・4Wビークルコンセプト』を初公開した。
横浜市道路局は1月9日、相模鉄道(相鉄)本線の鶴ヶ峰駅(旭区)付近で実施する連続立体交差事業(連立事業)を「地下方式」で進めると発表した。道路渋滞の緩和などを目指す。
中国の広州汽車集団(GACモーター)は、1月15日に米国で開幕するデトロイトモーターショー2018において、EVコンセプトカーの『Enverge』を初公開すると発表した。
ダイムラーは1月8日、メルセデスベンツ乗用車の2017年世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、7年連続で年間販売の記録を更新する242万4369台。前年比は8.8%増だった。