これはどの駅のもの?…JR北海道が「鉄道探偵」 2018年2月28日まで

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「お題」として示された写真が、どの駅のものであるかを推理して、実際にその駅で自分入り写真を撮り応募する「ドコエキ?鉄道探偵」キャンペーン。自分入り写真を送る趣向は、国鉄時代の「いい旅チャレンジ20,000km」キャンペーンに似ている。
  • 「お題」として示された写真が、どの駅のものであるかを推理して、実際にその駅で自分入り写真を撮り応募する「ドコエキ?鉄道探偵」キャンペーン。自分入り写真を送る趣向は、国鉄時代の「いい旅チャレンジ20,000km」キャンペーンに似ている。
  • 応募の流れ。お題は初級・中級・上級があり、各級では1問以上、回答必須の問題に答える必要がある。初級では「JR北海道わがまちご当地入場券」と応募者本人が入った写真を送ると、回答のひとつと認定される。応募は1人1件までで、複数の級に応募することはできない。応募者にはもれなく参加賞が進呈される。

JR北海道は、2018年2月28日まで「ドコエキ?鉄道探偵」キャンペーンを実施している。

キャンペーン専用サイトに「お題」として掲載されている、駅舎や駅名標、駅前のモニュメントなどの写真がどの駅のものであるかを推理。その後、実際にその駅へ足を運び、本人も写っているお題の写真を送ると、正解者のうち抽選で101人に鉄道グッズなどの賞品が当たる。

問題は初級13問、中級16問、上級14問の計43問が用意されている。応募は各級ごとになり、初中級は各3問分、上級は4問分の写真を送付すると応募できる。各級の指定の回答分をすべて送付すると、全ステージ制覇賞に応募できる。

応募は、キャンペーン専用サイトのみで受け付けている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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