復活のアルピーヌ A110 新型、量産第一号車がラインオフ

ルノー傘下のアルピーヌは12月14日、フランス工場において、新型アルピーヌ『A110』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。

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アルピーヌ A110 新型
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ルノー傘下のアルピーヌは12月14日、フランス工場において、新型アルピーヌ『A110』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。

復活を果たしたアルピーヌA110の新型は、2シーターのスポーツカー。フルアルミ製のプラットフォームとアンダーボディを採用し、軽量化とハンドリング性能を追求する。ボディサイズは、全長4178mm、全幅1798mm、全高1252mm、ホイールベース2419mm。前後重量配分は44対56とした。

ミッドシップに搭載されるエンジンは、1.8リットル直列4気筒ガソリンターボ。ルノー日産アライアンスが開発したユニットを、アルピーヌとルノースポールのエンジニアが共同でチューンしたした。最大出力252ps、最大トルク32.6kgmを引き出し、後輪を駆動する。

車両重量は1080kgと軽量で、パワーウエイトレシオは4.3kg/psと優秀。トランスミッションは、ゲトラグ製の7速デュアルクラッチ。新型アルピーヌA110は、0~100km/h加速4.5秒、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を持つ。

この新型アルピーヌA110の量産第一号車が、フランスのノルマンディー地域のディエップ工場からラインオフ。ルノーグループのカルロス・ゴーン会長兼CEOは、「3500万ユーロ以上を投資し、ディエップ工場を改修。また、151名を新規に雇用し、新型アルピーヌA110の生産に備えてきた」と述べている。
《森脇稔》

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