スズキの世界生産、過去最高の161万7000台で2年ぶりのプラス 2017年度上半期

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スズキは10月30日、9月および2017年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

●世界生産、9月度新記録の28万8116台

9月の世界生産台数は前年同月比6.5%増の28万8116台、9月度新記録で9か月連続のプラスとなった。国内生産は国内向け、輸出向けともに増加し、同24.5%増の8万4992台と9か月連続のプラス。海外生産もインド、パキスタン等で増加し、同0.4%増の20万3124台と、9月度新記録で9か月連続のプラスとなった。

国内販売は同5.1%増の6万0750台で、11か月連続のプラスとなった。登録車は『スイフト』『SX4』『Sクロス』等が増加し、同1.3%増の9973台、9月度新記録で4か月ぶりのプラス。軽自動車は『ワゴンR』『スペーシア』などが増加し、同5.9%増の5万0777台で10か月連続のプラスだった。

輸出は欧州や中南米向けなどが減少し、同18.0%減の1万4605台と、11か月ぶりのマイナスとなった。

●登録車販売、5万3981台で過去最高を記録 2017年度上半期

2017年度上半期の世界生産台数は、前年同期比10.0%増の161万7000台。年度上半期新記録で2年ぶりのプラスとなった。国内生産は国内・輸出向けともに増加し、同14.8%増の46万5679台と3年ぶりのプラス。海外生産もインド、パキスタンなどで増加し、同8.1%増の115万1321台と、過去最高の実績で6年連続のプラスとなった。

国内販売は同7.2%増の32万0051台で3年ぶりのプラスだった。登録車は新型『スイフト』や『ソリオ』などの販売が好調で、同1.6%増の5万3981台で過去最高を記録。軽四輪車は『ワゴンR』や『スペーシア』などが増加し、同8.4%増の26万6070台となった。

輸出は欧州、中近東向けなどが増加し、同74.2%増の9万9997台と7年ぶりに前年実績を上回った。
《纐纈敏也@DAYS》

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