小田急グループの小田急商事は11月1日から、小田急線の駅名標をデザインしたライターを発売する。10月に行われるイベントでも先行販売が行われる。
ライターの大きさは縦約30mm・横約24mm・厚さ約9mm。1個につき1駅の駅名標がデザインされており、新宿・代々木上原・下北沢・経堂・成城学園前・登戸・向ヶ丘遊園・新百合ヶ丘・町田・相模大野・海老名・本厚木・秦野・小田原・中央林間・大和・湘南台・藤沢・片瀬江ノ島・小田急多摩センター各駅の駅名標をデザインした20種類が発売される。
発売額(税抜)は1個149円、20駅セット2980円。小田急線各駅の売店などで販売されるほか、10月21・22日には海老名電車基地で開催されるイベント「小田急ファミリー鉄道展2017」の会場などで先行販売される予定だ。

 
    
 
          
 
           
           
          ![新幹線も走る「エンタメ空間」を演出へ、JR東日本と松竹が提携[新聞ウォッチ]](/imgs/sq_l1/2059473.jpg) 
          ![トヨタ時価総額48兆7981億円---バブル期のNTT超え日本企業で過去最大、世界では28位[新聞ウォッチ]](/imgs/sq_m_l1/1973566.jpg) 
           
          