【オートパーツの日】NAPAC、8月2日に向け告知イベントを実施

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「8月2日はオートパーツの日」イベント
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  • 「8月2日はオートパーツの日」ノベルティカープラモ
  • AAALの住野公一代表
  • NAPACの高瀬嶺生副会長

7月29~30日、日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC、舘信秀会長)は「8月2日はオートパーツの日」イベントを横浜市の商業施設「トレッサ横浜」にて実施した。

NAPACでは毎年8月2日を「オートパーツの日」として記念日に定め、カーカスタマイズライフをより楽しくするオートパーツの点検・交換を推奨している。

今年の「オートパーツの日」活動はオートアフターマーケット活性化連合(AAAL、住野公一代表)の協力を得て、7月1日~8月31日の2ケ月間「8月2日はオートパーツの日・プレゼントキャンペーン」を実施している。振興会ホームページに設けた専用応募ホームからの応募抽選で、有名ブランドのカスタマイズパーツ&ノベルティグッズが210名の当選者にプレゼントされる。

今回のイベントは記念日を前に、キャッチフレーズやテーマをユーザーに直接アピールするために開催されたもの。会場となったトレッサ横浜のイベント広場では、協力会員のカスタマイズカー及びカスタマイズパーツを展示するほか、ジャンル別カーカスタマイズのポイントなどをパネルで紹介している。また告知活動を記念して制作された「ロゴシール入りノベルティカープラモ」2000個が、親子連れが行き交う会場通路で配布された。自分で組み立て、好きなデザインにもカスタマイズできるクルマのプラモデルに子供たちは興味津々の様子だった。

NAPACの高瀬嶺生副会長は「未来の子供たちにクルマの夢を与えたいという大きなテーマをもってノベルティを用意した。オートパーツの日をもっと広めていきたい」と語り、今後も積極的に活動を進めていくとしている。

《浅井義睦》

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