「電車」ではなく「伝車」…叡山電鉄、七夕ライトアップで運転 7月1日から

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ライトアップされた「もみじのトンネル」を走る叡山電鉄の電車。
  • ライトアップされた「もみじのトンネル」を走る叡山電鉄の電車。
  • 「七夕伝車」では子供に書いてもらった願い事の短冊でつり革を装飾する。
叡山電鉄(京都市左京区)は7月1日から8月15日までの期間、七夕にちなんだイベントとして「七夕伝車(たなばたでんしゃ)」を運行する。一部の日は「もみじのトンネル」のライトアップも行う。

沿線の貴船神社が行う「七夕笹飾りライトアップ」に合わせて実施するもの。「七夕伝車」は小学生以下の子供に書いてもらった願い事の短冊で車内のつり革を装飾し、期間終了後は貴船神社に奉納する。車両は800系電車の2両編成1本を使用するが、「願いが伝わるようにと、七夕『電車』ではなく七夕『伝車』と名づけています」(叡山電鉄)。つり革を装飾する願い事は6月10日から8月14日まで、出町柳駅で随時受け付ける。

このほか、期間中の土曜・休日と7月7・28日、8月14・15日、出町柳・鞍馬両駅を18~21時台に発車する列車に限り、鞍馬線市原~二ノ瀬間の約250mで線路周辺のモミジをライトアップ。この区間を通過する際は車内を消灯して徐行する。叡山電鉄は「ライトに照らされた青もみじは涼しげな雰囲気を感じさせ、夏夜のひとときをお楽しみいただけます」としている。

市原~二ノ瀬間は京都市北部の山間地帯で、線路の周囲がモミジの木で覆われていることから「もみじのトンネル」と呼ばれている。
《草町義和》

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