“SLの伝道師”がおもてなし…水上でSLの整備作業を解説 6~9月に3回

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解説を担当する元蒸気機関車運転士の後閑治人さん。2015年にJR東日本を退職するまで、D51 498やC61 20に乗務した。
  • 解説を担当する元蒸気機関車運転士の後閑治人さん。2015年にJR東日本を退職するまで、D51 498やC61 20に乗務した。
JR東日本高崎支社は6月6日、上越線水上駅(群馬県みなかみ町)の転車台広場で、蒸気機関車の整備作業を解説すると発表した。

これは、高崎~水上間で運行される快速『SLみなかみ』『SLレトロみなかみ』の運行に合わせた「おもてなしイベント」として開催されるもの。

かつてJR東日本で蒸気機関車の運転士を勤め、「SLの伝道師」と呼ばれた後閑治人(ごかんはると)さんが、蒸気機関車の動く仕組や運転のノウハウなどを、自らの経験を基に解説する。

後閑さんは、1979年に国鉄に入社。1999年に蒸気機関車の機関士免許を取得し、D51形蒸気機関車(D51 498)やC61形蒸気機関車(C61 20)を運転。後継運転士の養成や鉄道博物館の蒸気機関車シミュレーターの監修も行なっている。

開催日は6月17日、8月5日、9月2日の3日間で、各日12時10分頃から13時頃まで実施する。当日は、蒸気機関車の方向転換作業や整備作業を間近で見学することもできる。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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