カーナビの目的地設定が驚くほど簡単になる『NaviCon』で、朝ドラのロケ地巡り

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スーマートフォンにインストールした「NaviCon」を使えば、カーナビの操作なしに目的地設定が完了できる
  • スーマートフォンにインストールした「NaviCon」を使えば、カーナビの操作なしに目的地設定が完了できる
  • 今回のドライブに使ったトヨタの新型プリウスPHV。フル充電でsaidai60kmものEV走行ができる
  • 今回の取材で使ったアプリは、メインの「NaviCon」に加え、大子町の観光巡りに使った「大子ナビ」、EVスポットをガイドする「EV Smart」の3つ
  • 大子町が発行する無料の「大子町ドライブマップ」も今回の取材に利用。道の駅や公共施設などに置いてある
  • 最初の目的地は日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」。高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇り、夏は新緑、秋は紅葉、そして冬は滝が全面凍結して、四季折々に姿を変える
  • 「大子町ドライブマップ」の中から「袋田の滝」を選び、その位置情報をNaviCon経由でカーナビに送信。検索することもなく、あっという間に最初の目的地が設定できた
  • 「大子町ドライブマップ」の中から「袋田の滝」を選び、その位置情報をNaviCon経由でカーナビに送信。検索することもなく、あっという間に最初の目的地が設定できた
  • 「MapQR」にガイド情報などが仕組まれていれば、「袋田の滝」のように詳細な解説をNaviConで詳しく見ることができる
ドライブに出掛けるときにカーナビで目的地設定をするのは今や日常のこと。それなのにカーナビで目的地を探すことにハードルの高さを感じている人は少なくない。

そんな時に無料で使えるお役立ちアプリが『NaviCon』(ナビコン)だ。今回は朝ドラで注目の集まる茨城県大子町に出掛け、そのメリットを体感してみた。

◆NaviConとカーナビを連携させるとドライブはもっと楽しくなる!

『NaviCon』とは、一言で言えばスマートフォンで探した目的地情報を、Bluetooth経由で連携させたカーナビに転送できるアプリのことだ。世の中ではせっかくカーナビが付いてるのに目的地設定が思うようにできず困っている人も少なくないと聞く。当たり前だが、カーナビは目的地を設定して初めて能力を発揮できる。つまり、目的地が設定できないならカーナビは単なる電子マップにとどまり、カーナビ本来の能力は活かせないのだ。そこでNaviConが役に立つ。

NaviConを使うと目的地設定は驚くほど簡単になる。アプリを起動すると地図画面と検索ボックスが表示されるので、地図上で行きたい場所を選ぶか、検索ボックスに施設名や住所を入力して検索して行きたい場所を特定する。あとは「ナビへ送信」を押すだけ。これでルート設定は終了だ。この方法を一度使い始めると、次からはいちいちカーナビで目的地を探すのが煩わしいと思えてしまうほど。NaviConでの操作はそれほど簡単で使いやすい。

しかも、NaviConは検索対象をインターネット上で探せるすべての情報としている。つまり、ネット上にある最新情報の下で目的地を検索できるのだ。カーナビの多くは収録済みのデータで目的地を探すため、新規にオープンした施設が探せないばかりか、既存の施設であっても情報が古くなっていることもあり得る。情報の信頼性という観点でもNaviConで目的地を探す方法はオススメできるってわけだ。

それだけではない。NaviConは現在500を超えるアプリとも連携を果たしている。だから、普段よく使っているアプリでNaviConならではの便利な使い方ができてしまう可能性大。一方のカーナビ側も大半がこのNaviConに対応済みだ。仮にBluetooth接続に非対応であっても、NaviCon上で表示されるマップコードを使えば設定できる。今まで、スマートフォンで探した住所や電話番号をいちいちカーナビに入力していた人も、この機能を使えばそんな手間も一切不要。効率よく目的地設定ができてしまうってわけだ。

もちろんこの便利さはマイカーだけでなくレンタカーでも同様。 NaviConはトヨタレンタカーの推奨アプリにも選ばれている。

さて、今回はこのNaviConを使い、新緑がまぶしい茨城県大子町を訪問してみることにした。大子町は北を福島県と接する茨城県最北端の町で、豊かな自然や多くの文化遺産が残っていることでも知られ、今年は特に朝ドラの舞台として注目されているエリアでもある。その大子町では独自にスマホ用アプリ「大子町文化遺産ナビ(大子ナビ)」を無料で配布中だ。実はこのアプリもNaviConに対応済みで、今回はこのアプリを使いながら大子町の魅力も同時にお伝えしていこうと思う。

◆「MapQR」も活用してNaviConのメリットを最大限に活用

まず最初に向かったのは、道の駅「奥久慈だいご」。今回の移動にはバッテリー容量を大幅に増やしてEV走行時間を大幅に増やした新型『プリウスPHV』をレンタルした。たっぷり充電をして燃費節約に務めようという狙いだ。そこでまずは充電スポット検索アプリ「EV Smart」を使って充電スポットを検索。大子町周辺にも急速充電スポットが複数あることがこのアプリでわかったが、まずは充電中に一息付きながら行き先を探せる道の駅を選ぶことにした。もちろん、このアプリもNaviConに対応済みだ。

道の駅「奥久慈だいご」で休憩コーナーに行くと、大子町「大子町ドライブマップ」というパンフレットを発見。これはスマートフォンを活用して大子町の観光スポットへスムーズに出掛けてもらおうと大子町が発行したものだ。でも、このパンフレットを開いて「あれ?」と思う人も少ないないはず。なぜって、このパンフレットには写真入りQRコードがおおよその位置を示す地図と共に掲載されているだけで、ガイド情報はまるで記載がないからだ。

実はこの写真入りQRコードは「MapQR」と呼ばれるもので、対象施設の座標や情報を含むと同時に略地図や写真等を重ねて視覚的にも読み取れるようにした、新しいタイプの2次元コードとなっている。NaviConはこの読み取り機能も備えており、このパンフレットから行きたいところの情報を取得することができるのだ。

まず最初に選んだ目的地は日本三名瀑として数えられる「袋田の滝」。NaviConを起動して右上の「カメラボタン」にタッチすると読み取りモードに切り替わり、パンフレットの「袋田の滝」に重ね合わせると赤枠でロックオン!すぐにスマートフォンが地図画面に切り替わって対象施設にピンが置かれる。施設名をタップすれば、そこにはそのガイド情報が詳しく表示されていた。なるほど、パンフレットに観光スポットの情報がまるで掲載されていなかった理由はここにあったのだ。

次に向かったのは「袋田の滝」とはまったく趣が異なる「月待の滝」。どちらかと言えば“知る人ぞ知る”的な滝で、滝の裏側から見ることもできることでも知られる。三筋に流れ落ちる滝だが、水量に応じて2本~3本とその見せ方は変わる。そのため、その様子に応じて“夫婦滝”とも“親子滝”とも言われるという。山紫水明の地と言われる大子町の見どころのひとつだ。

「諏訪神社」にも行ってみた。この神社は長野県にある諏訪神社から分社して1469年に建立された歴史ある神社だが、実は朝ドラのロケ地となった場所としての方が今は有名だ。ドラマ内では神社脇の広場で聖火リレー大会のシーンが撮影されたという。この情報についてもNaviConではきちんと紹介されていることにもビックリ!

◆「ルートプラン」や「友達マップ」等、もっとNaviConを便利に使う方法がある!

茅葺屋根と五右衛門風呂で人気の民宿「もっきりや」で山菜料理を堪能した翌日は「大子町ドライブマップ」のMapQRを使用してドライブ。最初は映画などのロケ地としてもよく使われている「旧上岡小学校」へ出掛け、続いて「奥久慈茶の里公園」にある「和紙人形美術館」で、晩年を大子町で人形づくりに情熱を燃やした和紙人形作家「山岡草」氏の作品を鑑賞。最後は“東日本No.1”と表される5つ星のオートキャンプ場「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」を訪問し、夏に出掛けるドライブの下見となった。

最後にNaviConをもっと便利使う方法を伝授しよう。

NaviConにはこれら複数の目的地を「ルートプラン」として、最大5カ所まで設定できる機能も備えられている。訪れる順番も自在に変えられるので、地図上に置かれたピンの位置関係を確認しながら編集してもいい。スマホでは地図のスケールが指先で簡単に変えられるので、この編集がとってもラク。設定を終えたら同じように「ナビへ送信」するだけだ。カーナビにはその順番通りにルートが引かれている。この機能はもう手放しでオススメしたい。

NaviConの「友達マップ」という機能もぜひ使ってみたい。これは、登録した仲間の位置がそれぞれNaviConの地図上で表示できるというもので、待ち合わせなどに使うととっても便利な機能だ。自分とどのぐらい離れているのかも直線距離で表されるので、スケジュール調整するにもとても便利だ。さらにFacebookやLINEでの地点共有にも対応し、最新バージョンでは「ロケスマ」を使った周辺検索も利用可能となっている。

スマートフォンの連携によってカーナビはもっと便利になる!そんな効果をいち早く実現したのがNaviConは、まさに使うほどにその便利さを実感できるアプリと言っていいだろう。

NaviConに関して詳しくはこちら
MapQRに関して詳しくはこちら
《会田肇》

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