ダヴィンチの夢とジェイテクトとの関係 11月下旬より展示会を開催

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軸受の再現模型(マドリッド手稿)
  • 軸受の再現模型(マドリッド手稿)
  • 自走車の再現模型(アトランティコ手稿)
ジェイテクトは昨年に引き続き、同社ショールーム「JTEKT ROOM Ginza」にてレオナルド・ダ・ヴィンチ展を11月下旬より開催する。

レオナルド・ダ・ヴィンチは筋肉や骨などの人体のスケッチや、翼を回転させて空を飛ぶヘリコプターの原型となるようなアイデアを考え出した他、建築、数学、幾何学、解剖学、天文学、物理学など様々な分野で顕著な業績を残している。レオナルドの残した機械工学に関するスケッチやアイデアメモは「手稿」と呼ばれ、その数は1万枚を超えるといわれている。

その中には今でもほぼ同じ構造を残している「ベアリング」も含まれている。ジェイテクトの前進企業である光洋精工は1994年、レオナルドが描いたベアリングを世界で初めて再現した。

レオナルドの残した手稿には「ベアリング」以外にも、現在の「ステアリング」に該当する機構部品、「工作機械」に該当する木や石を切削、研磨する機械、そして「自動運転車」ともいえる機械だけで自動で走行し旋回する車両「自走車」が描かれている。ジェイテクトは、レオナルドの描いた夢の数々を、その技術で実現し続けている。

レオナルド・ダ・ヴィンチ展では、軸受や自走車の再現模型、手稿のレプリカ ファクシミリ版、レオナルド・ダ・ヴィンチの姿を模したアンドロイドなどを展示。さらにレオナルド・ダ・ヴィンチと所縁ある同社の技術を紹介する。
《纐纈敏也@DAYS》

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