ブリヂストンは、4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に出展、「一人ひとりを支える」をテーマに、ブリヂストングループのタイヤ、技術を紹介する。
イノベーションゾーンでは、安全・安心な移動を支える技術や、持続可能な社会の実現に貢献する技術、それらを具現化するタイヤを紹介。空気圧ゼロでも走行できるランフラットテクノロジー採用タイヤ「POTENZA S001 RFT」と「DRIVEGUARD」、空気圧充填を不要とする技術「エアフリーコンセプト」、狭幅化と大径化による次世代低燃費タイヤ「ECOPIA with ologic」などを展示する。
プレミアムゾーンでは、ブリヂストングループのグローバルプレミアムブランド「POTENZA」「TURANZA」を紹介し、「POTENZA S001」が標準装着された「BMW i8」を展示。その他、空気圧管理などの安全運転、環境に優しい運転につながるタイヤ点検のデモンストレーションを実施する予定だ。