フォルクスワーゲングループの持ち株会社、ポルシェSEは4月3日、フェルディナント・ピエヒ氏との間で、同氏が保有するポルシェSEの株式を売却することで合意した、と発表した。
フェルディナント・ピエヒ氏はフェルディナント・ポルシェ氏の孫にあたり、1993年から2015年までの22年間、フォルクスワーゲンのトップを務めてきた人物。
2015年4月、フォルクスワーゲンのトップの座から降りた後も、ポルシェSEの監査役として、フォルクスワーゲンの経営に影響力を及ぼしてきた。
フェルディナント・ピエヒ氏は、保有するポルシェSEの株式を売却することで合意。引き続き、株式の一部を保有するものの、フォルクスワーゲンに対する影響力は、低下すると見られる。

