ヴァンダ・エレクトリックス社は、シンガポールに本拠を置き、エレクトロモビリティを手がける新興企業。ジュネーブモーターショー2017で初公開された『デンドロビウム』は、シンガポール初のハイパーカーとして開発された。パワートレインは、EV。英国の名門ウイリアムズグループのウイリアムズアドバンスドエンジニアリングを、テクニカルパートナーに起用。前後アクスルに各2個、合計で4個のモーターを搭載する。二次電池は、リチウムイオンバッテリー。動力性能は、0‐96km/h加速が2.7秒、最高速が322km/h。同社は「ジュネーブモーターショーでの反応を見て、2020年に市販する計画」とコメントしている。
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