もてぎ開業20周年記念特別企画、2004年インディ優勝マシンなど6台を展示 3月18日から

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Dallara IR3 Honda(2004年インディジャパン優勝車両)
  • Dallara IR3 Honda(2004年インディジャパン優勝車両)
  • COTA 315R(2002年トライアル日本GP優勝)
  • COTA 315R(2004年トライアル日本GP優勝)
  • RS250RW(2005年MotoGP日本GP2位)
  • RC211V(2003年MotoGPパシフィックGP2位)

ツインリンクもてぎは、開業20周年の歴史を振り返る特別展示「~次なる未来へ~」をホンダコレクションホールにて、3月18日から12月31日まで開催する。

ホンダコレクションホールは、ツインリンクもてぎ内にある四輪車および二輪車の博物館。1998年のオープン以来、ホンダをはじめ、国内外のライバル車など約300台を展示している。

特別展示では、開業当初からの歴史をまとめたパネルと、ツインリンクもてぎで開催されたMotoGP世界選手権、インディカーシリーズ、トライアル世界選手権で活躍したマシンを紹介。「Dallara IR3 Honda」(2004年・インディジャパン優勝車両)、「RC211V」(2003年・MotoGPパシフィックGP2位)、「RS250RW」(2005年・MotoGP日本GP2位)、「COTA 315R」(2002年・トライアル日本GP優勝)、「COTA 315R」(2004年・トライアル日本GP優勝)、そして開業当初に導入された入門クラスのフォーミュラマシン「Honda サイド・バイ・サイド」(1998年)の6台を展示する。

入場は無料。別途ツインリンクもてぎ入場料金・駐車料金要。

《纐纈敏也@DAYS》

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