【鈴鹿ファン感謝デー2017】初日は2万6500人が来場、ここ数年で一番の賑わいに

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鈴鹿ファン感謝デー2017
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鈴鹿サーキットで始まった「モータースポーツファン感謝デー2017」。初日の4日は2万6500人が来場し、早くも前年を上回る賑わいとなった。

今年は元F1チャンピオンのミカ・ハッキネンの来場や、星野一義がホンダ『RC166』のデモ走行を披露するなど、内容盛りだくさんということもあってか、朝からグランドスタンドはほぼ満員。それ以外にもGPスクエアをはじめ、どのエリアも昨年を大きく上回る賑わいを見せていた。

また、お昼に行われたピットウォーク&グリッドウォークは通常のレースとは違い無料で参加できるとあって大盛況。特にグリッドには今年デビューするレクサス、ホンダ、日産のGT500マシンをはじめSUPER GTやスーパー耐久で活躍するマシンが並び、どのマシンも多くのファンに囲まれていた。

主催者の発表によると、4日の来場者数は2万6500人で前年の開催初日(1万9500人)だけでなく、昨年の日曜日の来場者(2万4500人)も上回ると結果となった。

例年、天気がよければ日曜日の方がさらに来場者が増えるため、明日は1日で3万人を越える可能性もありそうだ。

なお、基本的に今日行われたコース上でのイベントは、ほとんどが明日も開催予定。1日目を見逃してしまった方も、2日目だけで十分に楽しめる内容となっている。

《吉田 知弘》

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