ナビタイムジャパンは、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション」にて、ドライバーが自らの訪問計画を編集できるプランニング機能を強化し、作業案件を追加できる機能を1月18日より追加した。
新機能では、ドライバー向けスマートフォンアプリにて、管理者によって登録された案件を、ドライバーが訪問計画に追加可能。案件の当日追加や翌日への繰り越しが、ドライバーの操作で行えるようになった。
今回の機能強化により、担当者が割り当てられていない案件を配送状況に余裕のあるドライバーが引き取ったり、当日配送できなかった案件を翌日以降に引き継ぐ、などといった現場での判断が可能になる。