損保ジャパン日本興亜は12月1日、自動車保険の適用等級に誤りがあり、実際より高い保険料を一部加入者から徴収していたケースが発生していたことを発表した。
誤った等級で契約した加入者は343名、同様の可能性がある加入者は84名。同社から該当加入者へ個別に連絡し、適用等級に誤りがあった場合には、正当な適用等級へ是正するととともに、正当な保険料と過去に支払った保険料の差額を返戻する。
今回の等級誤適用は、加入者からの問い合わせをきっかけに、2016年4月以降に実施したサンプリング調査で判明した。
損保ジャパン日本興亜は12月1日、自動車保険の適用等級に誤りがあり、実際より高い保険料を一部加入者から徴収していたケースが発生していたことを発表した。
誤った等級で契約した加入者は343名、同様の可能性がある加入者は84名。同社から該当加入者へ個別に連絡し、適用等級に誤りがあった場合には、正当な適用等級へ是正するととともに、正当な保険料と過去に支払った保険料の差額を返戻する。
今回の等級誤適用は、加入者からの問い合わせをきっかけに、2016年4月以降に実施したサンプリング調査で判明した。