日本自動車輸入組合が発表した3月の小型二輪車新規登録台数は、前年同月比13.2%増の2197台と2か月ぶりに前年を上回った。
シェアトップのハーレーが同2.1%減の1006台、2位BMWが同2.2%減の480台と伸び悩んだが、3位ドゥカティが同106.7%増の277台、4位KTMが同111.1%増の190台と、ともに2倍以上の販売を記録した。
以下、トライアンフが同26.6%増の162台、MVアグスタが同12.5%減の21台、BRPが同50.0%増の21台、モトグッチが同15.4%増の15台だった。