日本EVクラブは、EV一番塾を4月16日、日本科学未来館(東京お台場)で開催する。
当日は元日経Automotive Technology編集長の鶴原吉郎氏を招き、「いま、なぜ自動運転なのか 世界の自動運転車をめぐる状況」と題した講演を実施。自動運転車と自動運転社会について自動運転の識者から学び、その後、参加者との質疑応答を行う。
さらに、自動運転車と来るべき自動運転社会について自ら学ぶべく、自動運転車を自ら製作し、レースを行う計画の説明・討論会を実施。11月3日に筑波サーキットで開催する「第22回日本EVフェスティバル」で行う自動運転車レースの概要および競技車両「Auto Drive ERK」についての説明と、自動運転車及び自動運転車レースについて、参加者を交えたディスカッションを行う。
参加費は4500円(日本EVクラブ会員は4000円)。定員50名でホームページより申し込みを受付けている。