GLMは、国産EVスポーツカー『トミーカイラZZ』の量産を2015年12月より開始。同社では、3月21日から4月3日まで、京都府舞鶴市の赤れんがパークで「量産開始記念展示」を実施する。
記念展示では、トミーカイラZZ実車の展示および試乗会のほか、プラットフォームの一般公開を行う。
トミーカイラZZは、約20年前に京都が産んだ伝説のスポーツカー「トミーカイラZZ」のコンセプトを引き継ぎ、GLMが車体・パワートレイン等、すべてを新規設計。0-100km/h 3.9秒というEVならではの圧倒的な加速力と850kgの軽量ボディがもたらすダイレクトなハンドリングは、国内外から大きな関心が寄せられている。価格(税別)800万円、CEV補助金の対象車種で、最大85万円の補助も受けられる。