日本特殊陶業は、1月15日から17日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2016」の出展概要を発表した。
同社ブースでは、日本初のF1世界選手権(1976年・富士)にNGKスパークプラグを装着して参戦した国産F1マシン「コジマKE007」を展示。NGKスパークプラグが永きに亘りモータースポーツと共に歩んできた歴史を紹介する。
またブース内には、2015年より販売を開始した新製品「NGKイグニッションコイル」や市販補修用スパークプラグ「NGKプレミアム RXプラグ」を展示、その優れた着火性をデモ機で体感することができる。
ブースステージでは、実際のエンジンを用いたスパークプラグ交換体験や様々なゲームイベントで、各製品の特長や世界中のレースで活躍するNGKサポートチームを紹介。さらにNGKスパークプラグオリジナルグッズの販売などを行う。